ゆる〜く、いきる。

リラックスに本気で取り組む

10歳でもわかる自立神経

勉強や努力をした分、結果は出ますよね

それと同様で神経について詳しく理解した分

リラックス出来る量も変化するのです

 

今回は少し難しい話をしますが

何となくでもわかるように

最後にまとめてあります!!

 

最後までお付き合いお願いします

 

• 自立神経とは

• 闘う神経(交感神経)とは

• 休む神経(副交感神経)とは

• まとめ

 

【自立神経とは】

人間には自立神経が存在してます

その自立神経も2つ分かれていて

それが交感神経と副交感神経です

 

簡単に説明するとONとOFFみたいなものです

これをうまくコントロールする事によって

人間は保たれています

 

聞いた事があると思います

自立神経の乱れという言葉

あの症状はONにしなきゃいけない時なのに

OFFになってしまうとかそういう症状です

その逆もあります

なので興奮して寝れないとか

嫌いな上司がいてご飯が喉を通らないなど

人によって違います

 

このコントロールをしっかりするだけで

人生は変わります!

 

【闘う神経(交感神経)とは】

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闘う神経とは交感神経の事を指します

例えば人間が狩りをしていて

マンモスと闘った時に

使われてる神経が交感神経になります

現代で例えるならば

真剣に仕事をしてる時

スポーツの試合の最中

液晶画面を見てる時などです

 

特徴的な身体の影響は集中力が上がり

気道を弛緩させて息を吸いやすい状態にします

パフォーマンスを上げる為には必要な神経です

血流の流れも悪くなるのも特徴です

 

【休む神経(副交感神経)とは】

 

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休む神経とは副交感神経の事を指します

眠りに入る前やリラックスする時に活躍します

 

特徴的な身体の影響は血流が良くなる

リラックス効果が高くなる事や

食事食べる時も優位です

 

 

【まとめ】

結果的には両方適度に保つことが重要です

リラックスする時に休む神経を優位にした方が

リラックス効果は高くなるのはもちろんですし

集中する時は闘う神経を優位にさせた方が

集中力も上がり、仕事量が変わると思います

でもなかなか手軽にできない方が多いです

その中でも自分がオススメの方法があります

 

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息を吐く事は休む神経が活動的になります

息を吸う時は闘う神経が活動的になります

 

驚かされた時を思い出してください

びっくりした時、人間は息を吸います

安心した時、人間は息を吐きます

 

なので集中したい時は

少し大きく息を吸うのをオススメです

またリラックスしたい時は

息をゆっくり長く吐いて見てください

 

それだけでも変わると思います

ぜひ試してみてくださいね!!